Today's Kaiser
ビーグル犬の男の子、Kaiser(カイザー)の成長ブログ。ハイキングで爆走!お家でまったり!いろんな写真たっぷりでお伝えします!チェリーアイ&去勢手術やマイクロチップの体験記なども載せています。
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Vitamin Y
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  • 初めてのわんこ暮らし。持ち前の楽天思考で、日々のほほぉ~んと育児に励んでおります。
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    2005年11月16日生まれのビーグル犬の男の子。

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    我が家の謎の住人(人か?)。
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2008年 GW 小笠原諸島・父島旅行リンク集
旅行日数(移動日含む)11日間、15の記事からなる旅行記、なんとか5月中に書き終えました。
出発したのが4月26日で、書き終えたのが5月22日だから、1ヶ月間ほど旅行気分に浸ってました。
今回はリンク集をまとめておこうかと。

【交通機関/ペット運賃】
ANA : ペットらくのりサービス 大阪―羽田 4000円+クレートレンタル500円。
小笠原海運 : おがさわら丸 竹芝―父島 子供2等料金。毎月価格が変動するので、詳細はHPで。
 * 飛行機内、犬は貨物室。予約不要で当日カウンターに連れて行くのみ。
 * 今回は往復私達のエアマイルの関係でANAを利用しました。JALも同じ区間、人間の航空運賃同料金でフライトを提供していましたが、犬の料金は大阪―羽田間3000円+クレートレンタル500円と1000円安く、ペットのポイントカードもあります。JALの詳細はコチラ
 * おがさわら丸船内、ペットルームあり。客室・食堂以外なら基本的に犬がどこにいてもOK。船員さんも親切です。予約不要で当日チケットカウンターでペット料金を支払います。

【宿泊先】
きり丸ハウス : ワンルームマンションタイプのお宿。メール相談の上、犬OKの快諾を頂きました。隣の建物に住むオーナーさんの所にもあやこさんと言うビーグルミックスの子がいました。長期滞在者への貸し部屋もあります。

【観光案内】
小笠原村HP
小笠原村観光協会 : 宿泊先、ツアー情報などとても分かりやすくまとめてあって大活躍しました!
小笠原チャンネル : 小笠原の情報が、簡略な日記形式で載っています。
小笠原海洋センター : 亀が沢山いるカメセンターです。
小笠原水産センター : 小さな水族館のある場所です。
小笠原亜熱帯農業センター : 今回は行けませんでしたが、亜熱帯特有の植物が見れる場所です。
小笠原自然情報センター : 特有の自然環境について学べます。
母島観光協会 : 父島からははじま丸で2時間半。時間があれば行きたかった場所です。

【お店】
父島タクシー : 名前はタクシーとありますが、いわゆるタクシー業はやってません。観光タクシーは頼めばアリ。今回ドルフィンスイムツアーに参加したり、原付やウエットスーツをお借りしました。
PAPAY MARINE SPORTS : 今回はウエットスーツをお借りしました。ダイビングの老舗みたいです。
ハートロックカフェ : 我家が唯一外食した場所。サメバーガーが食べれます。
フリーショップまるひ : お土産物やさんです。HPに割引券が載ってます。

【Today's Kaiser 関連記事】
小笠原諸島・父島旅行 Day1~Day11

【Special Thanks!】
Locoちゃん&Leiちゃん! もちろんlocomiさん&パパさんも! 
まるちゃん! もちろんまるママさんも!
ランちゃん&ランママさんにもよろしくお伝えくださぁ~い!
かわうそさん! 父島に愛犬2頭と旅行された様子、出発前に参考にさせて頂きました!特におが丸でのペットルームの様子は、船会社のHPにも記載されていなかった情報なので役立ちました。こちらでも旅の様子をご紹介されています!

【番外編】
マリオカート : 原付に乗ってうねりのある山道を進み、トンネルを抜け、対向車も後続車も無く、見えるのはいつも相方だけ。そんな感覚がマリオカートに似てたんです!
そういや、点滅信号2箇所と普通の信号1箇所見たぐらいで後は信号の記憶残ってないな・・・
前カゴに乗ってるKaiserは、言わばアイテムですねぇ~。スピードが速くなるのかな?Wiiは持ってませんが欲しくなっちゃった。
塊魂 : 高台から見下ろした時、海も山も周りの小さな島々も、学校も家もお役所も、みんな近い位置で、みんないい感覚で並んでて、あぁ~転がしたい!と思ってしまいました。
最新版ゲームが我家にないXBOX用なのよねぇ・・・
この二つのゲーム、やったことのある人ならきっと分かるはず!

と言うわけでリンク集でした。
ふふっ。ほら、そこのあなたも、父島に行ってみたくなったでしょ?ふふふっ!

5DSCF3818r.jpg

『ひひひっ。』

写真は9日目、中山峠にて。

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父島旅行記、皆様お供頂きありがとうございましたっ!
ポチッと応援!これからもよろしくお願いしまぁ~す。

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【2008/05/23 21:21】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 11 --- 事件発生》
本当は10日目と11日目、一つの記事にしようと思ってたんですよねぇ~。
だって、11日目はひたすら移動だったので。
撮った写真も少なかったわけですが、とりあえず行きましょう、5月6日、月曜日の様子。

前日は客室が消灯後も、共有スペースでビールやチューハイを飲んでいた私達。
ちょうどペットルームと同じフロアに、ソファ?の様な電車のシートの様な座るスペースがあって、そこでゆったり過ごしてたんですが、聞こえる聞こえる、甘ったれKaiserの鳴き声。
ペットルームの周辺は船のロビーエリアや洗面所などで、客室が無かったのが幸い。
思う存分鳴いてわめいても、誰からも苦情は出ませんでした。
Kaiちゃん、かわいそうにぃ~。と思いながらも、様子を見に行くと更に寂しさが増しそうだったので、放置。
1時間ぐらいは吠え続けていたかなぁ?
静かになったので、良かったぁ~、鳴き疲れて何とか落ち着いて寝たんだなぁ~と。
その1時間後ぐらいには私も客室へ行っておやすみなさい。

東京の竹芝港に着く時間は、午後3時半頃の予定だったので、朝明るくなる6時に起きたとしても9時間も船で過ごさねばならないわけで、朝はゆっくり寝ておこうと思ってました。
予定では9時ぐらいまで寝て、Kaiserを起こしにいけばいいかと。
それでも結局6時半頃には目が覚めてしまった私。
毛布に包まれてしばしごろ寝を続けてました。
どうしよっかなぁ~、起きようかなぁ~、でもまたすぐ疲れちゃうかも知れないから、もうちょっと寝てようかなぁ~と考えていたその時、館内放送が。

『えぇ~、お客様の中で、ビーグル犬をお連れのお客様。(お客様と言う言葉を2度使ってますが、本当に館内放送、こう言ってましたから・・・)、ビーグル犬をお連れのお客様、Cデッキ、案内所までお越しください。』

ガバッ!!!!!!!!!

と毛布跳ねのけて起き上がっちゃいましたとも!!!

ビーグル犬って、Kaiちゃんやんっ!!!

眠りが常に浅く、物音に敏感な相方も、寝ぼけた頭で一様ビーグル犬って言葉を聞き取ったらしく、もぞもぞ。
『ちょっと!呼ばれた!!!』と声をかけてみましたが、まだ完全に頭が働いてなかったみたいなので、とりあえず私一人で案内所に向かうことに。
一様枕元においてあったカバンを引っさげて、顔も洗わず髪もとかさず、幸いTシャツとジーンズで寝てたのでそのままの格好で、急いでCデッキへ。
案内所へと言う放送だったけれども、Kaiserが気になったのでまずはペットルームに直行。

すると・・・・・・

ドアを開けてすぐの檻に入っていたはずのKaiserがいない!!!!!!

『え゛??????』

頭、真っ白。

まもなく、私のにおいを嗅ぎつけたのか、どこからともなく、『きゅぅ~んきゅぅ~ん』と言うKaiserの鳴き声が。
見ると、一番奥の檻に入ってました。

『え゛??????』

瞬間移動?などとわけのわからないことが頭をよぎりつつ、とりあえず姿を確認出来たので案内所へ。

『あの、ビーグル犬の飼い主ですけれど・・・・・・』

と言うと・・・・・・

『あぁ、ビーグル犬の。あの、外に出してました?』

『えっ?(・・・出してました?って・・・出してるわけないやん・・・)』

『いや、外に出てたんですよ。今、一番奥の所に入れてあるけれど。』

檻の鍵はかなり頑丈に相方がかけたはず。
確かドアに鍵が二つあって、ちょっとやそっと押したり暴れたりしても開かない様に、ネジも固く固く閉め直してたんです。

船員さん2名、不思議顔の私を連れてペットルームへ。

『いやぁ~、こんなに力あるの?』

『はぁ?』

『これ、破っちゃうぐらい、すごい力あるの?』

と、示された場所を見てみると・・・・・・

5DSCF4132r.jpg

『え゛??????』

5DSCF4134r.jpg

『うぎょぉ~~~~~っ!!!!!!』

1回目にペットルームに入った時は、私、全く気づいてませんでした!

『いや、これ(檻の金網)ねぇ、あんまり強くないんだけれど(指で曲げてみながら)、この子こんなに力あるの?』

船員さん、純粋にその破壊力に驚いていた様子。

『怪我してないか、見てあげてぇ~。』

と優しい声をかけてくれて初めて、『はっ!そうか!』と気づいた私。
奥の檻からKaiserを出して、体を触ってチェック、チェック。
幸い無傷。

『大丈夫です!大丈夫です!』

『あぁそう、良かった。大丈夫ならいいけど、朝来たら外にいたもんでぇ。いやぁ~、こんなに力あるの~この子。』

と、尚もびっくりしながら、優しい笑みを浮かべてペットルームから出て行ったお二人。
特にお咎めもなく、檻代弁償って事もなく、とっても温かかったです。
しばらくしてやって来た相方に事情を説明しつつ、檻の写真(上の2つも含め)を撮りながら現場検証。

横から見たら・・・・・・

5DSCF4137r.jpg

この湾曲!

内側から見たら・・・・・・

5DSCF4140r.jpg

うぉ~、左端の部分、刺さりそう・・・
しかも、この写真では良く見えませんが、一番左端の縦棒、完全に外れてタイルの壁とすのこの間に落ち込んでました。
前足で引掻いて引掻いて引掻いて・・・そのうちに針金が外れたり、曲がったり。
かなりもがいたんだねぇ~、Kaiちゃん。
嫌だったんだねぇ~。
もしかして前の夜、鳴き声が納まったなと思った時には、もう外に出てたのかな?

そんなプリズンブレイク犯、Kaiserは・・・・・・

5DSCF4139r.jpg

『おれ、こうやって、外に出てんでっ!』

犯行の様子を詳しく再現。

と言うかこの写真、ヤラセではありません。
私が現場写真を撮っていると、なぜか自ら、あれほどいやだたはずの檻の中にするりと入り、また、するりと出て来て見せてくれました。

そんなドタバタ騒動があったせいなのか、一緒にペットルームにいた他のわんこたちは寝不足気味?
穏やかそうな柴犬ちゃんにはたっぷり吠えられちゃいました。
『あんた、うるさくって迷惑なのよっ!』って感じかしら。
ごめんねぇ~、お騒がせして。
他の子達たちは、飼い主さんがいないと不安そうな表情ではあるものの、一様落ち着いて檻の中でじっとしていたのだけれど、やっぱり普段からゲージ生活をしていないKaiserにとってはキツかった様です。
小さい時は兄弟たちとパピーペンに入って生活していたKaiserですが、我家に来てからこのタイプのゲージに入るのは、チェリーアイと去勢手術の時に病院で預かってもらった時のみ。
病院嫌いのKaiser、嫌な思い出が蘇ったのかも知れません。

そうそう、それと下の段の檻、船員さんが言っていたように、確かに暴れまくる犬には適さないかも。
人間の指先でも、簡単に曲げることが出来ちゃいました。
むしろ、往路で利用した上にあった小さめのゲージの方が丈夫。
バリケンのドアの部分のような感じで、ちょっとやそっとでは曲がりません。
ビーグルぐらいの大きさだったら、上の段に合った小さめのゲージの中でもぐるりと体を動かせるので、寝床としては不自由ないと思います。
そんなところまで考えて無かったよ、私達。
このペットルーム、消灯時間中は部屋自体に鍵が掛かってしまうようですが、船員さんに頼んでおけば、開けておいてくれたりするようです。(locomiさんに伺いました!)
なので、離れているのが心配な方は、定期的に覗きに行くことも出来ます。

未成年の為、保護処分となったKaiser・・・・・・

5DSCF4143r.jpg

『おれ、なんかしたん?』 

罪を犯したことに気づいておらず。
父母を失った・・・と思い込んでしまいパニック状態に陥り、心神耗弱のもとで取った行為の為、無罪放免となったのでございます。

ちなみにこの時、トイレから水が流れて来て床に座れなかったので、一時的にここに寝かせてもらっております。
掃除中の船員さんも見てましたが、特に忠告なし!

はぁ~、本当にびっくりした。
この後たっぷり抱きしめてあげると、安心して腕の中でスヤスヤ眠りました。
実は、父島で泊まった宿のオーナーさんも同じ船で東京都内に向かう途中で、この事件の後船の中で会いました。
放送を聞いた時、心配してペットルームの近くまで様子を見に来てくれて、私たちが中に入って行くのを見守っててくれたのだとか。
とっても嬉しい優しさです。
オーナーさん曰く、昔は掃除用具部屋の片隅にペット用のスペースが設けられていたらしいです。
が、皆さん船会社に強く要望し、戦った上で今の独立した形のペットルームになったのだとか。
『それでもやっぱり、あそこは嫌よねぇ~。』
とおっしゃりながら、優しくKaiserを撫でてくれました。

しばらく、ずっと一緒にゆっくりした時間を過ごしながら、落ち着いたところで朝ごはんを食べ、シャワーを浴び、デッキを散歩。

5DSCF4149r.jpg

館内放送で何時にどこどこを通過すると説明してくれてたのですが、ちゃんと聞いておらずイマイチどこか分からなかったけれど、島?それとも半島?が見えました。
午後1時半頃の様子です。
漁船でしょうねぇ~、沢山出てました。
面白い識別用の青と緑旗を掲げてました。

5DSCF4154r.jpg

『もうすぐ、船、終わり?』

そうねぇ~、ほら、東京都心が見えて来たよ!

5DSCF4157r.jpg

長い長い船旅。
定刻通り3時半ごろに無事竹芝港に到着しました。

皆、お疲れさまっ!
Kaiser、良く頑張りました!

でもね、Kaiちゃん・・・・・・

5DSCF4161r.jpg

『おれ、今、寝てるんやけど・・・・・・』

もう一移動、待ってるのよ。

5DSCF4163r.jpg

『へっ?なんで、また、おれ、こんな所?』

羽田から伊丹まで、約1時間だけ離れ離れねっ。
と言うことで、今回は丈夫なバリケン相手に逃げ出すことは出来ず、無事、犯犬の護送に成功。
あっ、無罪だったから犯犬って呼んじゃぁいけないんだったっけ?
バリケンの中でも暴れたらしく、やはり航空会社で敷いてくれた、段ボールっぽい敷物はびりびりでしたがね。

そんなわけで、午後9時半頃、やっと我家へ。

5DSCF4169r.jpg

『おれ、今日、一番疲れた・・・・・・・・・・・・』

久々に再会の長座布団・・・の横で・・・ひたすら寝続けていたKaiserです。

移動は本当に疲れちゃいますねぇ~。
でも、それだけの時間をかけても、行った甲斐がありました。
今回も素敵な出会いに恵まれ、優しい人々に囲まれ、自然を満喫して帰って参りました。
小笠原の楽しかった思い出、私達の記憶に鮮明に焼きついております。
こうやって旅行記を書くことで、良いおさらいにもなったし、旅気分にも浸っていられたしね。
身も心もリフレッシュ。
翌日から仕事でしたが、中々いいスタートを切れました。
旅行中も良く動いていたせいか、久々の自転車通勤も全く苦にならなかったしね。

でも、Kaiserは・・・・・・

5DSCF4173r.jpg

『おれ・・・・・・まだ、腹減ってへん・・・・・・』

久々にハンスト状態。
前の晩も早くから寝てましたが、私と一緒に朝6時半に起きた時もまだ眠そう。
旅行中は朝晩しっかり食べてくれたドライフードも、この朝は全く興味がない様子。
遊びながら食べさせようと、手の上に乗せてみました。
特に待たせていたというわけではなく、パクッと面白がって食べてくれることを期待して。
で、私は身支度をしてちょっとその場を離れていたのですが、戻って来た時も全く同じ状態。
じーっとフードを見つめて、じゃれていたり・・・・・・
結局いつも150ml食べるところを100mlまで頑張って食べ、再度お布団に戻ったのでありました。
旅行中は昼寝時間もほとんどなかったし、疲れがたまったよね。
帰って来てからの数日はまったりKaiserだったわけです。
私自身も帰ってから2日間ほど、ふわふわして宙に浮いた様な不思議な感覚が残ってました。
相方はGW明けでレッスンがたっぷり詰まっていてお疲れ。
それでも今は皆、完全復活しましたよ。
平凡ですが楽しい毎日を過ごしております。

旅行記記載中、沢山の方々がブログにやって来てくれました!
カウンター数ももランキング順位もUPして、とっても励みになりました。
これからはごくごくフツーの・・・時々(?)変な・・・わんこブログに戻ります。
おでかけは好きな方なので、近畿県内近場エリアに出かけた時は、またたっぷり写真でレポートすると思います。
これからも皆さんに遊びに来ていただけたら嬉しいな!

長い長い旅日記、最後までお付き合いありがとうございました!
皆さんも、機会があればぜひ、父島旅行を企ててみてください!
おススメですっ!

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旅行記完結、お祝いにイッチョ、ニチョ、ポチポチと押して帰ってねっ!
これからもカラ破り?サク破り?なKaiserをよろしくお願いしますっ!

【2008/05/22 23:56】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(15)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 10 --- さよなら父島》
ついにやって来ました、5月4日、月曜日、父島滞在最終日の記事です。

この日もちょっぴり悔しいぐらいいい天気。
10時にチェックアウトが基本かと思ったら、何時までいてもいいよとオーナーさんがおっしゃってくれたので、お言葉に甘えて長居することに。
一様持って来たコロコロでKai毛を掃除して、ゴミ出しして、一通り部屋を整理しました。
そうそう、ゴミ、一般ゴミの回収は毎日(平日のみ?)あるんですって!
旅行客が多いせいもあるのかな?
その他空き缶や瓶、ペットボトル、金属品などは曜日が決まってて、収集場に置いてあるカゴに袋に入れず入れることになってました。
袋に入れずってのが面白いなと。
もう一つ面白いと思ったのがアルミホイル。これが金属ゴミと一緒に出すことになってて、カゴの中に使ったホイルが入ってたこと!

いつでも出発出来る準備を整えて、原付を返却せねばならなかったので、ガソリンスタンドに行って給油。
えぇ~、事前に調べて知っていたのですが、噂どおり小笠原のガソリン代は超高い!
最近値上がりしているとニュースにもなっているけれど、我家の近所ではレギュラー155円前後。
父島ではなんと、225円!!!
ガソリンも船で運ばなきゃなりませんからね。
それでも7日間借りて消費したのが1台3L、675円也。
1000円ぐらいはかかると予想してたので、お安いと感じました。
旅先でたっぷり遊んだ交通費と考えると、安いですね。まあ原付レンタル料は別途かかるけど。

原付を返した後は、大村海岸へ。

5DSCF4017r.jpg

とっても綺麗な海です!
ここからすぐのところに、おがさわら丸が到着する島のメインポートに近いのにこの青さ!
すばらしいですよねぇ~。
山の中腹ぐらいに見える、オレンジ色の一帯。
あそこが半円形の虹を見た、大根山公園墓地です。

5DSCF4022r.jpg

この写真の右側、山のふもとの砂浜辺り、あれがたぶん扇浦ですねぇ~。

素敵な景色に酔いしれて・・・・・・

5DSCF4028r.jpg

チューーーーーッ!

そして・・・・・・

5DSCF4032r.jpg

ごろ寝。

そうこうしているうちに、11時半。おがさわら丸が入港して来ました。

5DSCF4041r.jpg

青い海、青い空、緑の山。
そんな中に白い船。とっても映えますねぇ~。
ちなみに船の前奥に見えているオレンジの屋根の建物が、カメセンターです。

5DSCF4044r.jpg

旅の終わりを感じ取っているかの様に、じっと海を見つめるKaiser?

でも、そっち、海じゃないけれど・・・・・・

5DSCF4051r.jpg

実は、私たちがいたのは見張り台っぽい階段の上。
その下でお弁当を食べている方々がいたのです。
潮風に乗って、おいしそうなお弁当のにおいが・・・・・・
そんなわけでKaiser、柵越しに必死でにおいを追い求めていたと言うわけでした。

原付がないとそれほど遠くまでも行けず。
おがさわら丸の入港も見守ったことだし、宿に引き返すことに。

5DSCF4054r.jpg

『ふあぁぁぁぁぁぁっ。今日は2度寝なしやなっ!』

この写真の奥に見えている階段を登ると、大神山神社です。
長さもさることながら、勾配もかなり急!
見ているだけで真っ逆さまに落っこちそうな気分になります。
私たちはあの神社へ原付で行ったので、楽々でした。

そう言えば普通の町中で写真をあまり撮ってなかったなと、パチリ。

5DSCF4055r.jpg

街路樹も南国の赴き。
この奥には、朝の散歩で良く行った大神山公園があります。

5DSCF4058r.jpg

私たちはスーパーで買ったアイスクリームを食べてしばし休憩。
Kaiserもクッションを沢山使ってまったり休憩。

1時になった頃、オーナーさんが迎えに来てくれ、バックパックを車に載せて港まで。
とっても居心地の良かった宿ともさようならです。
港にはもう沢山の人が待っていました。
きっと島にいるほとんどの人が集まっていたのでしょうねぇ~。
船に乗る人はもちろん、見送りに来てくれた各種ツアー会社のスタッフ、お宿の皆さんなどなど大賑わいです。

その中で発見!

5DSCF4060r.jpg

レイちゃんです!

5DSCF4062r.jpg

くんくんくんくん。

ちゃんとにおいを覚えておくんだよぉ~。

もちろん、ロコちゃんもいましたよっ!

5DSCF4063r.jpg

左から・・・レイちゃん&相方、Kaiser&私、ロコちゃん&ロコレイパパさん。

はい、もういっちょっ!

5DSCF4066r.jpg

そして、ロコちゃん&レイちゃんの大親友、まるちゃんも会いに来てくれました!
まるちゃんのパパさんは父島タクシーさんにいらっしゃったらしいのですが、今年からブルーレースさんを立ち上げツアーを行っているそうです。
Kaiserを見た父タクのスタッフさんに、『まるかと思ったぁ~。』と言うコメントを頂いた理由がわかりました!

記念にパチリ!
5DSCF4068r.jpg

左から・・・Kaiser&私、レイちゃん&相方、ロコちゃん&locomiさん、まるちゃん&まるママさん。

はい、もう一枚!

5DSCF4069r.jpg

可愛いビーグル集団でしょぉ~!
とっても良い記念になりました。
見送りに来ていただいて、本当に嬉しかったです。ありがとうございますっ!

家族写真も撮ってもらっちゃいましたよっ!

5DSCF4071r.jpg

ふふっ。今回は結構3人(?)の写真が集まってラッキーです!

そうこうしている間に、楽しい時間は過ぎていき、出航時刻2時がもうすぐ。
乗り込む時沢山の人がいて、ちょこちょこしてると迷惑だし、大きな荷物を持っている人も多いので、万が一荷物を転がしてて踏んづけられても可哀想なので、Kaiserはキャリーに入って移動。

5DSCF4072r.jpg

『おやすみ・・・・・・』

つぶれてますが、本犬至ってフツー。
なんならこれで、落ち着いている状態です。(笑)

バタバタと乗り込んだ為、荷物を置いてデッキに出るともう人の山。
港では見送りの方々が、南洋踊りと言うハワイアンフラのようなダンスを披露してくれたり、手を振ってくれたり。
私たちも人と人の間から、何とか必死で見ましたが、残念なことにあまり見れず。
locomiさんから頂いた、ハイビスカスをなんとか海に投げ入れました。
島の人にもらったハイビスカスを、おが丸から海に投げると、また島に戻ってこれるという素敵な言い伝えがあるんですって。
また来れたらいいなぁ~。

そうそう、Kaiserを抱き上げて、『Kaiちゃん、お友達見えるかなぁ~?』と口に出してごくごく普通に言った私ですが、近くにいた男性2人に笑われました・・・・・・
犬に友達見れるかだってぇ・・・みたいなことを2人でおっしゃってたんですが・・・
やっぱり、犬好きの普通は、普通の普通と違うんでしょうかね?

さて、気を取り戻して・・・

見送りに来てくれたツアーボート。

5DSCF4079r.jpg

本当に沢山!しかも、大きなおが丸についてこれるだけの結構なスピード。
しかもしかも、出航から20分~30分ぐらいずっと一緒に来てくれるのです!

ドルフィンスイムでお世話になった、父タクさんのボート。

5DSCF4087r.jpg

ボートからダイブして楽しませてくれるのも父島流!?
私も思わずおが丸から海に飛び込みたい気持ちになっちゃいました!(笑)

どのボートの皆さんも、そしておが丸に乗っている人々も、互いに見つめ合って、いつまでも手を振って。
そんな光景、なんだかとってもほろ苦い気持ちと言うか、寂しいと言うか。

5DSCF4091r.jpg

父島をバックに、名残惜しくてパチリ。

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段々小さくなっていく姿もパチリ。

素敵な出会い、素敵な経験。たっぷり楽しんだ日々。

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出来ることならもっともっと、海の風を感じ、山の香りをかいで、ゆったりとした時間の中にいたかったなぁなんて思っちゃいました。
せつない気持ちを抱えている時、こうやってKaiserを抱きしめると落ち着きます。

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海に沈む夕日を眺めながら、しみじみ。

夜はほろ酔いになりながら、まったり。

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そして就寝時間の10時になりました。

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『なんで?』

5DSCF4126r.jpg

『なんで、おれ、ここ?』

ペットルーム。
大きな檻が空いていたので、こちらに寝床を確保。
朝になったら迎えに来るからね。
ここでゆっくりお休みなさい。

と言うわけでKaiserをペットルームに入れ、私たちは同じフロアにあったソファでもう少し飲んでいました。
寝室は消灯されますが、ロビーや廊下などの共有部分は明るいまま。
島で知り合った人同士が、敷物を敷いて宴会をしている姿も見られました。
相方と私はふたりでちびちび。
特にすることもなかったので、私は12時頃に寝床へ。
相方は寝る気にはなれなかったらしく、ソファの上でかなり遅くまでPODCASTを聞いていたようです。

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移動最終日の記事、本当は一まとめにしようと思ったのですが・・・
ということで、次回が旅行記最終回となります。実は事件発生!!!お楽しみにぃ~!

【2008/05/21 21:37】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(7)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 9 --- 後半/ブタ海岸・中山峠・小港海岸・小笠原神社・釣浜・ウェザーステーション》
さてさて5月4日、日曜日、後半の様子をお伝えしましょう。
タイトル長過ぎて読みにくかった?すいませんねぇ~。
では本題。

小港海岸周辺から中山峠を越え、やって来ましたブタ海岸。

5DSCF3846r.jpg

ノブタがいるってわけではございませんでした。

この辺りも珊瑚が発達しているとのことだったので、スノーケルをしようと思ったのですが、やっぱり雨の為か水が黄ばんでいるって感じで、残念ながら全く何にも見えませんでした。
すれ違ったカップルの言ってた通りだなぁ~と、思ったけれども、自分達で確かめることで気が済んだので、まあ良し。

5DSCF3848r.jpg

『これ、なんや?』

5DSCF3854r.jpg

『もうちょっと、行ってみよっ。』

5DSCF3855r.jpg

『おれ、こんなとこまで、入ってもうた・・・』

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『うおっっとぉぉぉぉぉ~~~っ!!!もう、ムリッ!』

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『やっぱ、帰るっ!!!』

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『あっ!枝っ!』  ↑しっぽが立ってる!

でも、結局泳げなかったKaiser。
今回の旅行中は、水温がそれほど上がらなかったこともあり、私たちもウエットスーツを着ている日がほとんど。
そんな水の中に放り込むのは流石に可哀想だと、水泳を免れてきたKaiserです。

5DSCF3878r.jpg

『おれ、今日は結構頑張ってんでっ!』 フキフキ!フキフキ!

私たちもこの場所での水遊びは早々に切り上げ、持参したショートブレッド系のエネルギークッキーを食べて休憩。
一様椅子とテーブルも設置してました。
で、私たちが食べていると、Kaiserが足元でなにやらごそごそ・・・・・・

5DSCF3890r.jpg

買いの長さ7、8センチはあったんじゃなかろうかと思われる、紫色のヤドカリを発見した様です。
たぶんKaiserが前足でつついたからだと思うけれど、最初見た時は体がすっぽり中に入ってました。
なんじゃ、石ころなんかで遊んでっと思った瞬間、のそのそと動き出したので、私たちもびっくり!
でも一番びっくりしたのはヤドカリさんでしょうね。
その後クッキーでKaiserの気をそらし、無事逃げることが出来たのです。

このブタ海岸からまだまだたっぷり歩いたところに、ジョンビーチ・ジニービーチがあります。
が、時間や体力的に、行きはヨイヨイ帰りは怖い・・・帰り道歩くの大変だろうし、暗くなっても危ないし・・・ってことで断念。
もう少し長い滞在だったら、是非行ってみたかった場所です。

そうそう、1つ前の記事の最後にブタ海岸の様子を高い位置から見た写真を載せましたが、あのもっと向こうに見えている島が南島です。
そして1つ前の記事のことについて書いているついでに、何の花だろうと書いたあの花は、月桃(げっとう)だとlocomiさんが教えてくれました!
さすが、島民!
名前は聞いたことがあったんですが、あれが月桃だったんですねぇ~。
丸みをおびた感じが、桃って名前にふさわしい気がします。

さて、ブタ海岸を後にした私達。
またもや中山峠に再会です。

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この岩山と緑の感じが好きですねぇ~。

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火山が隆起して島が出来たってのを感じることが出来ます。

地層的にはこんな感じなんですって。

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ふむふむ。
と読んでいる間に・・・・・・

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『こっちから降りた方が、近いんちゃうか?』

いや、危ないから、あかん、あかんっ!
と言うわけでちゃんと元来た遊歩道をテクテク下山。

この後はもう一度小港海岸へ。

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『塩がきいてて、うまいでこれっ!』

ブタ海岸は穏やかな波でしたが、小港は結構高い波が来ていました。

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少し雲も増えてきた気がするけれど、雨が降りそうってわけではなかったので安心。

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波打ち際で枝遊びです。

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『エクストラソルトやでっ!』

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『誰にもやらんでぇ~~~っ!!!』

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ゴールデンウィーク中とは言えど、人は少なく、Kaiserもノーリードでたっぷり遊ばせてもらえました。
この写真の向こう側に見えている山なり、あそこが中山峠です。
右の方に休憩場所の傘やベンチが小さく見えてますねっ。
左側に見える緑茶色の水溜りは八ツ瀬川です。

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岩登り親子。

旅の記念に相方が書きました。

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すぐに波にさらわれちゃったので、こんな顔のKaiserですがこれがベストショットです。(笑)

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『これで、字書いてんてっ!』

ちなみにこの棒を取られまいと、引きずって歩いていたKaiserです。

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『ちっちゃくしてから、食べんねんで。』

結局小港の水も、少しよどんでいた為、本格的にスノーケリングはせず。
相方は島を去るのを惜しむかの様に、いつまでも海につかっていました。

この後私たちは、原付を走らせ、途中で見かけた標識のところで立ち止まることに。

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小笠原神社です。

鳥居をくぐり抜けた所に、石碑やトーチカ。

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トーチカの小さな窓だけ見えてましたが、その横手には入り口がありました。

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真っ暗な岩穴。
これを右手に曲がると先ほどの窓の部分に到着するようです。

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小笠原諸島って、小笠原さんが見つけたからそうなづけれれたんですってねぇ~。
Kaiserが見つけたら、Kaiser Islandsってなったのかな。ふふっ。

はい、そしてこちらがメインの小笠原神社。

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とってもこじんまりしておりました。

この後私たちは、釣浜へ。

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この道がまた雨の為滑りやすかったけれど、もう足ぐちゃぐちゃでもお構いナシです。

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カメラのタイマーを使って記念撮影。
2枚撮ってこちらがマシな方。(笑)
後に見えているこんもりした山は兄島です。

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またもや登る私。

釣浜では泳いだりせず。
後悔しない様に行っておきたかったと言う願いをかなえて、またもや移動。

2度目のウェザーステーションです。

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黄金色のお日様がキラキラ。

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翌日は船に乗って島を後にする日。
なんだか寂しい気持ちになりながら、夕日を見つめていると・・・・・・

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この日も虹が見えました!
なんだかテンションアップ!
周りにいた人たち・・・皆同じ船で帰ることになるだろう人たち・・・も興奮で撮影会。

そうこうしているうちにピンク色の夕日。

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雲に隠れてはいたけれど、その優しい色合いが忘れられません。

帰ってからは島最後の夕食。
作り置きしていたものがあったので、冷蔵庫をきれいにする意味でも食べつくし、荷造りしながらビールとチューハイで乾杯。

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『えぇ旅やった!』

まだ翌日半日あるけどね。

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小物を置く為に使わせてもらってたベッドも、数点残して綺麗に片付きました。
Kaiserのフードがなくなった分、小さくなっても良さそうな私のバックパック。
なぜか行きより大きくなってしまいましたが、まあ良し。

と言うわけで、駆け足でいろんな場所をまわったこの日。
それでも疲れたとは思わなかったのは、とっても楽しかったからでしょうね。
旅行記も残すところ2日分。
皆様、もう少しで完結です!お付き合いくださいませ!

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素敵な父島の景色、惚れ惚れ!ポチッと応援、元気が出ますっ!
【2008/05/20 21:24】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(3)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 9 --- 前半/扇浦・中山峠・ブタ海岸》
5月4日、日曜日の様子。
写真を整理していたら、たっぷり載せたいものがあることに気づいたので、今回も長々と行きましょうっ!
お付き合いくださいませ。

前日はかなり激しい雨だったのに、朝起きるととってもいい天気。
実は滞在中、天気はあまり良くありませんでした。
ほとんど曇りか小雨で、青空が見えた日が少なくって。
天気予報では、日本全国晴れて夏日よりなんて報道していた今年のゴールデンウィーク。
父島よりはるかに気温が高い内地も沢山あって、うらやましいなぁ~と思ってたんです。
それが最後の最後でスバラシイお天気!
嬉しくって、この日の朝の散歩はKaiserとふたり、遠出しちゃいました!

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『おれ、かあちゃんのバイクのカゴに乗って来てんっ!』

扇浦海岸でぇ~す!

この海岸の前は、何度も何度も通ったことがありましたが、立ち止まることはありませんした。
我家のこの日のメインプランには入っていなかったビーチ。
次の日は船の出港日だし、原付も返さなきゃいけないし、相方が起きていないけれど、えぇいふたりで行っちゃえぇ~ってことでやって来たのです。

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『ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃぁ~~~っ!!!』

砂浜は走り心地も良くて楽しそう!

ねっ、Kaiちゃん?

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『そんなことより、その枝、はよ、投げてっ!』

と思っていたかどうかは分かりませんが、舌チョロ顔が気に入ったのでUP。(笑)

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『よっしゃっ!』

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『持って来たでぇ~っ!』

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『ひゃっほぉ~~~いっ!!!』

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『のど乾いたなぁ~~っ。』

と海水をペロペロッ。
すぐに止められましたが・・・

この岩の上には・・・

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鮮やかなはさみの蟹がいました!
でも波にさらわれて、すぐに海に入っちゃいました。

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『今日は、朝から、あっついなっ!』

本当その通り。
夏!って言葉がふさわしい日差し。
長い一日になりそうなことは分かっていたので、結局海岸で遊んだのは20分程度。
端から端まで一通り歩いて、気が済んだところで宿に戻ることにしたのです。

扇浦海岸にはトイレやシャワーもあり、さらさらした砂が心地良いビーチでした。
この辺りにも宿泊出来るところがいくつかあり、カヤックのスタート地点としても利用されているようです。

さて、宿に戻ると相方はもう起きて出かける準備をしていたので、腹ごしらえをして早速再度出発です。
目指すは中山峠。
天気のいい日に行きたいと思っていたので、やっといいチャンスがやって来たという感じでした。

前日行った小港海岸周辺まで原付で行き、そこから遊歩道を辿って散策です。

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これは八瀬川にかかる橋。

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奥に見えるのが小港海岸。
こうやって川が海になるんですねぇ~。

この花は確か去年沖縄でも見たような・・・

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なんて言う名前なんでしょう?

峠への道のりはこんな感じ。

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『かぁちゃん、はよ来な、おいてくでっ!』

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『へぇっへぇっへぇっ。あっちぃなぁ~。』

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『おれ、近道しよっと!』

本当はこの写真より左側に、少しだけなだらかな道が出来ていたのですが、Kaiserは直接コースの急斜面を登ってました。

橋の辺りから峠まで、約15分程で到着。
眼下には素敵な景色。

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右手前の砂浜が小港海岸。奥がコペペ海岸。
前日私達が泳いで行き来した場所です。

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『あっちに行くねんでっ!』

そう、向こうに見えるのが、ブタ海岸です。

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『でも、その前に・・・ゴロンゴロンゴロォ~ンッ!』

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『スリスリッ!スリスリッ!』

結構な斜面の所、滑り落ちながらブレイクダンス披露しておりました。
何のにおいがしたんだろう?
背中のにおいをチェックしてみましたが、特に異臭はせず。
Kaiser的にはお気に入りのにおいがしたんでしょうね。

でもね、起き上がる瞬間のこの一枚・・・

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夕飯を食べた後に、テレビの前にごろ寝して、ビール飲みながら野球中継を見ているオヤジっぽく見えちゃうのは私だけ?
左手は枕で右手で爪楊枝持ってる感じ。(笑)

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『おれの悪口、言っとったんか?』

いえいえ、褒め言葉よ。褒め言葉っ!

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この左下の方から登って来たんですよねぇ~。
峠のてっぺんの、ちっこい人間と、ちっこい犬です。

程なくして、カップルが歩いて来たので、記念写真を撮ってもらいました。

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数えるほどしかない家族写真。
Kaiserは私の足により、がっちり固定されております。
満面の笑みに見えてますが、実はとてものどが渇いているから。
写真を撮ってからお水のもうねぇ~と言ってしまった鬼かあちゃんです。
この後たっぷりお水休憩しましたよっ!
この場所にはいくつかベンチなどもあったので、美味しい空気を吸い、景色を楽しみながら休みました。
そしてお次は峠を越えてブタ海岸を目指します。

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『今度、あっちやなっ?』

整備されている道ではありますが、前日雨がたっぷり降った為、個々から先、かなりのぬかるみ具合。
2組のグループとすれ違い、お話をしましたが、泥に足がとられて歩きにくかったとか。
ブタ海岸に言ったけれど、水も雨のせいで茶色になってて、汚かったと言う声も。
その方々は結局小港に引き返して泳ぐことにしたのだとか。
相方と私、どうしようかと迷ったけれど、やっぱり自分達で行ってみないと気がすまない性質なので、計画通りブタブタコブタ~を目指すことに。

向かいの岩山から聞こえる・・・

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山羊達の声援も受けつつ・・・

すれ違った方々のコメント通り泥んこの足になりつつ・・・どろ足写真が1枚も無いのは、撮ってる余裕がなかったってことね・・・ねちゃねちゃの粘土状の赤土の道、かなり滑りまくったので・・・

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ブタ海岸へと辿り着いたのでありました。

にしても、何故にブタ?
ブタを飼育していた人が近くに住んでいたという説や、ブタは実はイルカ(海豚)のことだとする説があるのだとか。
おもしろい名前ですよねぇ~。ふふっ。

と言うわけで、ブタ海岸での様子は後半記事でつづりますっ!

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この日は一番活動的だったようなっ!最後まで元気なKaiser一家を応援くださいっ!
【2008/05/19 20:49】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 8 --- 小港海岸・コペペ海岸・八ツ瀬川・大根山公園》
さあ旅行記も既に後半、残すところ4日分。
最後の2日は移動が主だし、観光と言う意味ではかなりの終盤です!
今回は5月3日、土曜日の様子です。

タイトルの場所に行く前に、朝の散歩写真を1枚。

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この日は大神山公園でこどもまつりが開かれていました。
屋台が出ていると言うわけではなく、各種団体によるゲームのブースがいくつか設けられていると言う感じ。
子供の頃行った、市内のコミュニティーセンター主催のコミセン祭りってのと似てる感じがしました。
鯉のぼりがなびいていたので、バックにしてパチリ。
ちなみにこの公園、お祭り広場とも呼ばれていて、ステージもあり、いろんな行事が催されているようです。

さてそれでは本題。
滞在中、なるべく多くのスポットを回りたかった私たちは、まだ行っていない小港海岸に行くことに。
この日はあいにくの雨だったので、カッパ装着で原付に乗って、カゴ席のKaiserにも・・・・・・

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『これ、ゴミ袋やねんでっ!』

決して不服顔ではありません・・・たぶん。
ゴミ袋の底部分に穴を開けて、かぶせているだけの特注カッパ。
初めての試みでしたが、意外とおとなしく、されるがままに着せられて、いつもの様にカゴに納まっておりました。

雨が降ってましたが、私たちはこの日もスノーケリング。
出発前に砂浜でKaiserとの別れを惜しむべく、一緒に遊びました。

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追いかけて襲いかかろうとしている相方。

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穴掘りに専念中のKaiser。

では、行ってきまぁ~す!

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『なんでやねんっ!せっかく一緒に遊んでたのにっ!!!』

叫ぶ叫ぶ。
どうでもいいけど、なんだかこの写真、垂れ下がった耳が髪の毛みたいで、女の子みたいに見えません?
ふふふっ。
そんなKaiserの声を聞きながら、私達が進んだコースは、海に向かって右側、Kaiserが穴掘りをしている写真に映っている岩の穴を抜け、お隣にあるコペペ海岸へというもの。

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魚は宮之浜の方が沢山見えた気がしました。

泳いで、泳いで、辿り着いた穴。

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前方を泳いでいた相方の位置からパチリ。
後に見える砂浜が、出発点の小港です。
この穴までは、結構距離がありましたが、遠浅で泳ぎやすかったです。

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岩の間をスーイスイ!
ちなみに今回のウエットスーツ、真っピンクです!
朝の散歩中に見つけた、PAPAYA MARINE SPORTSさんで、6時間800円と時間も長くお安かったので、今回こちらを借りました。
まあ6時間も泳がないんだけれど、泳いだ後にいろんな所を散策したりしていると時間がかかるので、返却時間に余裕があった方がいいなと思ってね。

かくれんぼが上手な海の生物たち。

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彼らの姿を見ながら、コペペ海岸に到着。

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こちらも白い砂が足裏に心地良いビーチでした。
この海岸の名前、コペペと言うのは実は人の名前で、ギルバート諸島からやって来たコペペさんと言う方がこのビーチを好んで利用したことから来ているそうです。
『コペペじいさん』と言う歌や踊りもあるんだとか。
父島は1830年にハワイからやって来た人々が定住し始めるまでは無人島だったらしく、その後も太平洋に浮かぶ島々から移住者がやって来たりして、日本でありながら独特の発展を遂げている場所なのです。

誰もいない静かなコペペ海岸で少し休んだ後、小港海岸へ戻りました。

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ぷかぷかぷかぁ~~~~~っ。

相方と私、足の長さや体力に関係するのか、私の方がいつも泳ぐのが遅かったのであります。
コペペを去って、また穴の場所に戻る途中、実はちょっと大変なことがっ!
私のマスク、毎回水が入ってきてしまいマスククリアと言う水を吐き出す方法を試しても、中々上手くいかないことが多かったのですが、この時は我慢ならないぐらい水が入ってきたので、一旦顔を水面上に出して、マスクをはずしてジャーッと水を出すことに。
で、その作業をし終わって、スノーケル再開とばかりに顔を水につけ、スノーケルから息をした時、何かの拍子でスノーケルにも水がたっぷり入ってしまってて、水を飲んでしまったんです。
綺麗に飲み込めば良かったものの、深く息をして喉の途中まで入ったところで、『あっ水!』と思って気持ち悪くなり、吐き出そうとしたものだから、ほんの一瞬で水が口から喉にかけて何度も移動し、むせ返しゲホゲホッ。
これがおぼれると言うことだっ!と頭をよぎり・・・そう思える余裕はあったってことねっ・・・パニックに。
程なくスノーケルの水もクリア出来たんですが、心臓バクバクですぐに泳ぎ始める心準備は出来ておらず、立ち泳ぎしながら、『だいじょうぶぅ~。だいじょうぶぅ~。落ち着け、わたしぃ~~~っ!』と唱えてました。

実は私、元々泳ぐのがそれほど得意ではありません・・・
足のつかない場所は、本当は行きたくない派。
でもマスクとスノーケルをつけたら、全くそんな事気にならなくなります。
スーパーマンがマントをつけたら飛べるのと同じ感じですかね?
子供の頃から水泳の授業が嫌いで、小学校高学年になってやっと25mプールの端まで泳げた人間です。
大人になってスノーケルをする様になって、やっと泳ぐことが楽しめるようになった私。
最近分かったのは、体力が無くて泳げないのではなく、息継ぎが下手なので苦労するのだと言うこと。

そんな私の命綱、マスクとスノーケル。
スノーケルの時は口で呼吸が基礎の基礎。
マスクをして鼻を覆うことによって、鼻から呼吸をしてはいけないと言う意識が高まります。
だからどちらも私にとっては必需品。
それを装着しないことには、ますますパニックになってしまいそうだったので、水をクリアにしたマスクとスノーケルを急いで装着。
死にそうだとは思いませんでしたが、『砂浜でKaiちゃん待ってるしぃ~。相方も心配するしぃ~。おぼれてなんかいられないっ!』と言う気持ちがいっぱいでした。
『口から息をしてれば大丈夫。口から息をしてれば大丈夫。』と心の中で唱えながら、もうしばらく立ち泳ぎをして呼吸を整えました。
マスクの鼻の辺りまで水がちゃぷちゃぷ入って来るたびに、いつもこのセリフを唱えていたので、自分自身を落ち着けるコツが身についてたのが良かったなと。

既に岩穴の辺りに到着していた相方、私があまりにも遅いので、心配してこちらを見ておりました。
ダイビングで使うハンドシグナルで、『OK?(親指と人差し指で円を作るフツーのOKサイン)』と聞いてきたので、『待って!(手のひらを広げて見せる)』と返して、しばらくそこで待機してもらいました。
姿が見える位置にいてくれる方が、私としても安心するし、もしもの時に助けてもらわなきゃいけないので。
ウエットスーツを着ていて浮きやすかったことも助けになって、立ち泳ぎも無理なく出来、呼吸が整い泳ぎ出す自信もついて来たので、晴れて小港目指して再出発となったのでした。

珊瑚の写真を撮る余裕も出てきたり。

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水中案内板として、オレンジの小さな浮きのついた場所がいくつか。

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往路では見つけられなかったので、パチリ。

そしてやっと、相方の待つ穴のエリアに到着。

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コペペ海岸をバックにパチリ。

コペペからこの穴まで、なんだかとっても遠かった気がしましたが、後はKaiserが待つ小港まで泳ぐだけ。

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なおもマスクに水が入って来ましたが、『口からぁ~』を意識して、魚の姿を楽しみながら、泳ぎきることが出来ました。

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『遅かったやんかぁ~~~っ!!!』

1時半頃出発して、戻って来たのが2時50分頃。
結構時間が経ってました。

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『かあちゃん、何しとったん?』

出発した時は誰もいなかった小港海岸ですが、私達が水から出てきた時は1組のご夫婦が散歩中で、Kaiserはその方々に遊んでもらった様です。
Kaiser、砂浜を走り回って、私達を探していたよと教えてもらいました。
繋いで待たせているよりストレスが少ないだろうと、人気が無かったのでノーリードで待たせてました。
心配性で甘えん坊なのが功を奏して、どこか別の場所へ行ってしまわないので助かっています。
ちなみに、そのご夫妻にコペペまで泳いで帰って来ましたと伝えると、びっくりしてらっしゃいました。
小港コペペ間、観光ガイドマップにも泳いで行き来出来ると書いてあるので、私達決してムリヤリ実行したプランではございませんが、岩を隔てて見えにくい位置にあるので、遠く感じてしまうかもしれません。

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頑張って泳いだ相方と、頑張ってお留守番したKaiser。
男同士の記念撮影です。

そしてまた、砂浜で枝遊び。

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『おれ、海に入らんでええねんっ!』

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『おれも、体力あるけど、息つぎ上手ないと思うから!』

Kaiserのストレスも発散出来たところで、撤収準備。
屋根のある休憩所で着替えていると・・・・・・

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『おれの新しいベッドにしよかなっ。』

私が脱いだウエットの上でくつろぐKaiser。
屋根つきと言えども、外に設置してあるので濡れていたウッドデッキ。
ウエットの上の方がクッション性もあって心地良かったのかな?
ちなみに、裏返しで返してくださいと言われたのでこの状態です。

帰り道、小港からすぐの八ツ瀬川でパチリ。

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この川の水が小港海岸に注ぎ込まれています。
水辺のキワキワまで草木が生えており、マングローブの様でした。
この川から小港を抜け、ジョンやジニービーチにカヤックで行くツアーもいくつかある様です。

川の周囲は芝生になっていてベンチやテーブルもありました。

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天気が良ければ、この辺りでピクニック気分でお弁当を広げたりしても楽しそうです。

雨の中、原付を走らせ、生協に立ち寄ってお弁当を買い、宿まで戻った私達。
タイムスケジュールがかなりヘンテコですが、4時頃からかなり遅い昼食をとりました。
夜ご飯はそれ程遅くならないうちに食べようと思っていたので、1つのお弁当をシェアしました。
Kaiserにも、お弁当に入っていたゆで卵をちょこっとおすそわけです。

食事休憩をした後、相方はパソコンを使う為小笠原村情報センターへ。
実は、相方の持っているMP3プレイヤー、USBを使ってパソコンを介して充電しなければいけないので、帰りの船で使うべく準備が必要だったのです。
相方がパソコンを使っている間、Kaiserと私は情報センターからすぐ近くの大根山公園へ。
私が30日にドルフィンツアーに出かけている間、相方とKaiserがやって来たという公園。
雨も降ってたことだし、宿で漫画でも読みながら留守番しておこうと思ってたのですが、相方の勧めもありちょっぴり渋々出かけました。

大根山公園と観光協会でもらった地図に名前のみ書かれていたけれど、どうやらここは公園墓地のようで、行ってみて分かりました。
先に書いた様に、父島にはハワイからやって来た人々のご家族も住んでおり、お墓も英字が刻印されたクリスチャンタイプのものと和式のものとがほぼ半々ぐらいの割合で並んでいました。
宗教に関わり無く島を愛した一島民として、父島の中心部を見下ろせる山の斜面に建てられたお墓。
素敵な場所に眠っているのだなぁ~と思いました。

この公園内にも戦跡が。

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これはトーチカと呼ばれており、コンクリートなどの頑丈な造りで、爆薬や銃砲などを蓄え、小さく開いた窓部分から見張りをしたり攻撃をしたりする陣地だそうです。
父島に来て初めて聞いた言葉ですが、一般用語でロシア語に由来するのだとか。

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大砲?砲台?
バラバラになったまま当たり前の様に転がっていました。

公園内を散策して、一番上の休憩所でリラックス。
相方が1時間パソコンを使っている間、私は散歩をして、MP3のフル充電に結構時間がかかるので選手交代して私がネット使用、相方とKaiserは宿に帰る・・・と言うシナリオになってたのですが、雨の公園を1時間も歩くのは、意外と大変で、しばらく休憩所で寝転がってました。

で、ふと気づいたこと。
私、情報センターでデジカメ写真をUPしようと思ってたのに、USBコードを宿に忘れて来ちゃったってこと。
取りに帰ろうと、休憩所を出て駐車場まで歩き出すも、そういや鍵を持ってるのは相方だったと気づき・・・なんだかサザエさんの主題歌チックな間抜けぶり・・・

で、そんな時にふと見上げた空に虹が!
その日情報センターからUPした記事にも写真を載せましたが(コチラ)、1つのショットに全体像を納めることが出来なかった為、動画も撮ってたのです!


2重の虹。
見つけた瞬間、『うわぁ~!!すごいすごいっ!大きい!Kaiちゃん虹だよ虹!』と感動のあまり大きな声でしゃべり、『はい、そこにSit!Stay!!!』と言いながら記念写真を撮ってました。
他に誰もいないと思って・・・気づけば公園内には、散歩中の人が一人いたけれど・・・でもその方にも私の気持ちわかってもらえたと思います。
雨の中やって来て良かったなぁ~と思った瞬間です。

この後一旦USBコードを取りに宿に戻り、再度出かける時にはもう雨がすっかり止んでいました。
ラッキーと思いながら、もう薄暗くなった道を一人で原付に乗って情報センターまで。
考えてみればいつも相方の先導の元、後を追っていただけの私ですが、一人でもちゃんと乗れました!(笑)
で、そこからブログUPとなったのです。
その時も書きましたが、利用料金は1時間200円。
ただし回線がISDNなので、写真をUPするのにかなり長い時間がかかっちゃいました。
ちょこっとメールチェックするぐらいになら、全く問題ありませんがね。
利用時間は13時から20時(入場は19時まで)で、木曜が休みと伺ってましたが、建物の外に張り紙があり、どうやら5月から日曜が休みになったとか。
詳細は観光協会などに尋ねてから出向いた方が良さそうです。

さて、宿に帰ってからは晩ご飯。

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『オージービールもあったでっ!』・・・空き缶と撮影・・・

この日は手羽先だったので、Kaiserにもおすそ分け。

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『ひさびさの肉やっ!はよ、くれへんかな?』

旅行中ドライフードを朝晩食べ続けていたので、目の輝きが違います!
ちなみに、野菜ジュースとヨーグルト、持参したパウダー系の補助食品を混ぜて食べさせていましたが、これらを私が台所で混ぜていると、のそのそ昼寝から起き上がり、居間と台所の境界線のところで様子を伺っていたKaiserです。
この時1度ではなく、結構な割合で、その場所で待ってました。
これって我家のルールと同じなんですよねぇ~実は。
家では、居間から台所へは、OKと言らってもわなきゃ勝手に入れないってことになっています。
宿では、私が食べ物を扱っている時に限り、自主的にこのルールを当てはめて行動していたKaiser。
別に宿ではそうする様教えてなかったんですが、きっと頭のどこかに、そうしなきゃご飯がもらえないかもってよぎったんでしょうね。

流石にVIPルームは持って来てなかったので、相方の提案で飛び散ってもいい様に玄関の外で食べることに。

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『やっぱ、チキンうっまいでぇ~っ!』

恍惚の表情で喰らいつくKaiserでございました。

ちなみに、家で作る時はカイエンペッパーをやハバネロペッパー、その他スパイスをたっぷり振りかけて調理するのですが、ここには唐辛子しかなかったので、そちらを代用。
後は塩コショウのみとシンプルな味付けでしたが、意外と美味しく出来ました。

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テキトー野菜炒めとお酒と共に乾杯です。

こちらは疲れて完敗?のKaiser・・・

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丸一日遊べるのは残すところ9日目のみ。
次回の記事に続きます。

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この次の記事も盛り沢山!もうちょっとで完結の旅行記を応援ください!
【2008/05/18 14:26】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(5)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 7 --- 後半/サンクチュアリ・海洋センター・水産センター・グリーンぺぺ》
さて、盛り沢山のタイトル。
5月2日、金曜日の後半の様子です!

原付を走らせて、やって来たのが・・・・・・

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東平アカガシラカラスバトサンクチュアリ自然観察散策路・・・・・・名前、長っ!

サンクチュアリとは自然保護区のことで、動植物や地質・地形等の自然体系などを守る為に、規制が設けられたエリアです。
このサンクチュアリは、小笠原固有種であるアカガシラカラスバトの生息する場所であり、2004年より3つのゾーンに分けて立ち入りを規制しています。
上の立て札にある通り、誰でも自由に楽しめる自然観察散策路、バッファーゾーンと呼ばれる認定を受けたガイドさんの同行で入ることの出来るエリア、そしてコアゾーンと呼ばれる立ち入り禁止の生息重点区域に分かれていました。
ちなみに11月~3月は繁殖シーズンの為、入場禁止だそうです。
名前の最初についている東平と言うのは、中央山の東平に位置しているからとのこと。

写真に納めるのを忘れてしまいましたが、サンクチュアリの入り口の前には、入場者調査の為の面白いシステムが。
石と竹筒が置いてあり、それぞれの筒には観光客、ガイド、島民、サーファー(何故この区分?)、研究者と書かれており、該当する筒に決められた色の石を入れることになってます。
私達も観光客用にと決められた白い石を竹筒に入れて来ましたが、他の筒には何も入っておらず。
確かサンクチュアリでは2組計4名の人とすれ違ったんだけどな・・・

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『おれ、石入れるの、忘れたっ!』

珍しく相方が構図を取ったヤラセ写真。
そう言えば、わんこって筒は無かったねっ。

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『くんくん。くんくん。ハトのにおいか?』

植物はどこを見てもやっぱりジャングルって感じ。

中でも不思議に思ったのが・・・・・・

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シダの葉っぱが木になっている・・・・・・しかも、ぜんまい・・・みたいなもの・・・も生えている。
理科の授業は得意ではなかったものの、大人になって山歩きを良くするようになった私。
シダ植物って確か、低い位置にありますよね?普通、葉っぱですよね?草って感じですよね?
こんな立派な幹からシダの葉っぱが出てるのなんて見たことない!
おかしい・・・・・・シダに似ているだけ?

この時は写真に納めるだけで終わりでしたが、ブログ記事にするにあたりネット検索。
『父島 シダ 木』で調べて分かった結果、これはマルハチと呼ばれる小笠原固有種の木生シダだそうです。
名前の由来は、幹に浮かび上がる模様。
これが○の中に八の字が書かれている様に見えるから。
そう言えば、なんか模様みたいなのがあるなぁ~と思った気が・・・残念ながら写真に納めてなかったのですが、これがシダであることが分かっただけでも満足です。

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南国のイメージそのものな椰子の木も沢山でしたよっ!

歩いていると、木々の向こうから物音が。
人間の足音よりははるかに軽い感じ。
静かに見てみると・・・・・・

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あちらも静かに見てました!

親子?夫婦?左は完全にオスですよね?
右の子の表情、なんだかほんわかしていて可愛いなぁ~。

ちなみにKaiser、このお二方を凝視。
追いかけようとしたのが感づかれ、奥の方へ逃げて行ってしまいました。

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『遊びたかっただけやのになっ!』

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『おれ、結構、ジャングル似合うやろっ?』

結局ハトの姿は見れず。
それでも良い散策と森林浴が出来ました。

こんなきのこも発見しましたよ。

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決しておいしそうとは思えなかったけれど・・・
色合いは好きな方なんですけどね。

こうしてサンクチュアリを満喫した私たちは、まだまだ時間があったので、小笠原海洋センターに行ってみることに。

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『おれ、また、置いてきぼりっ?』

吠えまくること間違いナシだったので、受付の方に犬を待たせていることを伝えておきました。

さて、海洋センターの中、入ってすぐは小さな展示館になっており、ウミガメに関する調査結果や分布地図、標本などがありました。
その部屋を抜けると先ず目に入ったのが・・・・・・

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じゃじゃぁ~~~~~んっ!!!ニタリクジラの骨格標本です!
頭のデカサにびっくり!
『そんな所に寝そべるのか?』と言いたげな相方にカメラを託し、大きさ比較の記念撮影。
だっていつも横に立って笑ってるだけの写真じゃ、おもろないやんっ!
ちなみに私の身長、本邦初好評、153センチ・・・ぐらいです。
えっ?意外とちっこい?良くく言われます。肉付きが良く、決して華奢には見えないので・・・
さて、一番デカイ哺乳類であるクジラ、背骨も立派で・・・・・・

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人間の骨盤みたいでした!
この子は体長11.9mの女の子だそうです。

さて、この海洋センター、別名カメセンターと呼ばれており、沢山のカメが飼育されています。

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『こんにちは!』
『だれ?』

ここのカメたち、人間慣れしているのかとてもフレンドリー。
水槽の端に私達が立っていると、あちらからスイスイ泳いで来てくれました。

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『お呼びですかぁ~?』

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『Hi!』
『ようこそ、カメセンターへっ!』

大きな瞳でじぃ~っとこちらを向いて、たまに鼻からプシューッと水を噴いていたカメさんです。

突然変異で色素が抜けた、白いカメさんもいました。

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ちびっこもいましたよぉ~。

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かわえぇ~~~。

このロープは・・・

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ふむふむ。
そう言われてみれば、この左の子・・・

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底に沈んで寝てるんでしょうね。

淡水のカメさん。

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何だか恐竜チックですよね?
でも体調は手のひらを広げたサイズぐらいでしたよ。

他にもここには、沢山の水槽がありカメが飼育されていたり、砂浜を産卵場やふ化場なども設けられていました。

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なぜか戦遺品も展示されておりました。

さて、カメとの楽しい時間を過ごした後は、もう一つの水に関係する施設、小笠原水産センターに出かけました。

施設の敷地内に犬が入っても良かったのかどうかは・・・不明。
だって従業員らしき人を全く見かけなかったんですもの!
とりあえず小雨も降って来たので、いざとなったらベンチの下で雨宿り出来るだろうと思いこの場所にリードを固定。

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ヘンテコなドラえもん・・・もどき?と一緒にまたもやお留守番。
実は、リードを結び付けている間、建物の一つから作業服を着た従業員と思しき方が出て来て、他の建物に移動してたんですが、わんこ連れの私達の姿を見ても特に何も言わず。
なのでこれで良かったのだとしておきましょう。

さて、私達が入ったのは、飼育観察棟とよばれる、小いさな水族館。
中はまあ通常の水族館と同じで、照明が暗かったのであまり良い写真は撮れませんでしたが、熱帯魚やイセエビなんかもいました。
その中で私が気になったのがこちらのお方。

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『何か?』

じっとこちらを見ていたこの方。
存在感ありまくり・・・でも相方を含む他の人はあまり気にしてないようだったけれど・・・
絶対この方、前世は人間だったに違いないっ!
・・・今気づいたけれど、密かに左側に移っている、白い方もこっち見てますね・・・

一方、相方の興味は・・・・・・

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タコ。

ゆ~っくり、ゆ~っくり、クネクネ這って動く様子をじっと見てました。
相方、タコを食べるのは大好きでがイカはキライでございます。

他にもこんな展示物・・・・・・

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サメの歯!

私もガーッと口を大きく開けて写真を撮りました!

内側から見たら・・・

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ギザギザの歯が3重・・いや4重?5重?になってます。
こんなのでガブリとやられたら、そりゃ引きちぎられてしまうのも納得です。

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ぐるりと館内を一回りしても、10分程度。
ですがKaiserは待たされた感たっぷり。
吠え叫び過ぎて息を切らしておりました。

この後宿に戻り、しばし休憩。
もう一度食料品を買出しにスーパーに出かけようと思っていたその時に、玄関のドアをノックする音が!
locomiさんが素敵なプレゼントを持って来てくれたのです!可愛いイラスト入りの袋に入れて!

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『パッションフルーツもらったでっ!』

初物は乗っけとかなきゃねっと言うことで、パチリ。
大きさは鶏の卵よりやや大きいぐらい。
パッションフルーツ風味のアイスやお酒は食べたり飲んだりしたことがありましたが、私、実物を食べるのは初めて!
買い物前のオヤツとして、早速頂くことに!
中身は・・・・・・

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種ごとバリバリ食べれると教えて頂いたのですが、半分にカットしてみて納得。
緑色の種が黄色いゼリー状の果実に包まれています。ざくろに近い感じかな?
スプーンですくって食べましたが、香りも良く、甘酸っぱくて美味しかったです。
種の噛み応えも楽しい、不思議な果物でした!

ケチな私達。お皿に残ったほんの少しをKaiserにおすそ分けです。

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『カイザーくんへって書いてたのに・・・・・・』

そうね、確か頂いた袋のあて先は、Kaiちゃんだったわね・・・

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ほぼ一舐めで終了。
その後も香りの残った器を、これでもかっ!ってぐらいしっかり舐めておりました。
私達もKaiserもとっても気に入ったパッションフルーツです。

そうそう、この日の朝、記事で言うと一つ前の旅行記に載せたパッションフルーツの花、全体写真も撮ったのですが、良く見たらちゃんと熟す前のフルーツが映ってました!

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中央上の方。
電球のようにぶら下がっている、緑の卵形のもの、見えますか?
あれが熟すと濃い紫色になるんですねぇ~。

プレゼントの袋の中には、バーニーズのランちゃんのママさんが働く農園で採れたというジャガイモやトマトも入ってて、どれも美味しく頂きました!
ありがとうございましたっ!

フルーツを食べた後は町中へGo!
お土産物やさんに立ち寄っている間、Kaiserは・・・・・・

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『今日、こんなんばっかりやっ・・・』

珍しく落ち着いて待っていたので、思わず写真を撮ってしまいました。
が、これもつかの間。
ガラス戸越しに私達の姿が見えている間は良かったのですが、店の奥に入って見えなくなってしまってからはいつも通り、激しい雄叫びを上げていたのです。

さてこの夜、実はもう一つイベントがありました。
locomiさんが、島特有のグリーンぺぺと言うきのこを見に連れて行ってくれたのです!
グリーンぺぺとは簡単に言うと、暗い中で緑色に光るきのこのことです。
成長しきっても直径1cm程と言う小さなきのこ。
この夜はあいにくの雨でしたが、locomiさんすっごい頑張って探してくれました!
山道には反射板があるのみで、車のライトを消せば、正真正銘の暗闇。
懐中電灯を消してグリーンぺぺを探していると、お互いの姿が見えずにぶつかったりして、『おぉ!こんなに近かったんだっ!』と笑えました。
グリーンぺぺはガードレール近くにもあるそうで、目を凝らして見てましたが中々見つからず。
なんとlocomiさん、暗い山道のちょっと奥まった所まで探しに行ってくれたのです。
そして見つけてくれました!
こちらがグリーンぺぺです!

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えっ?どこがどうきのこかって?
茶色い枝にくっついている白い部分がぺぺさんです。
そう、普通は白いきのこなんです。
ただ、手持ちのコンパクトデジカメではこうやって撮るのが精一杯。
緑に光っている様子は、フラッシュを炊いたら映らないし。
フラッシュ炊かなきゃ真っ暗になっちゃうし。
でも、綺麗な薄緑色に光っていたんですよ!この目でしっかり見ましたものっ!
私達だけでは絶対見つけられなかったと思います。locomiさん本当に有難うございます!
光っている姿が見てみたぁ~いって方は、是非父島への旅行計画を経ててくださいませっ!
あっ、ちなみに、このきのこのついた枝はちゃんと元あった場所に返して来ました・・・locomiさんが。
見物の為にちょこっと動かしたとしても、決して持って帰ってはいけません!

と言うわけで、とっても充実した1日。
たっぷり楽しんだ私たちでありました。

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旅のストーリー段々私の脳内アップロードに時間がかかるようになって来ました・・・
それでもまだまだ続きます。応援、励みになりますっ!

【2008/05/17 13:11】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 7 --- 前半/大神山公園》
5月2日、金曜日の様子。
この日は沢山写真を撮った為、記事を2回に分けちゃいまぁ~す。
・・・また旅行記完結予定日が伸びちゃうけど・・・
まず前半戦からまいりましょう。

この日も7時半頃起床。
日に日に疲れがたまっていくのか、Kaiserは『別に早起きしてトイレ行かんでも、おれ、大丈夫・・・』とばかりに、キャリーで丸まって寝てたのですが、旅行中毎晩酎ハイを飲んでいた私としては、どうもこの時間にトイレに行きたくなっちゃって。
だいたい夜12時頃に就寝して、7時過ぎに起きると言うスケジュールが体の中に刷り込まれたよう。
目覚ましなしでも、結構自然に起きれるもんです。
トイレに立った私は、漫画の続きを読んでました。
そんな私の姿が気になるのか、結局Kaiserもちょこちょこキャリーから出てきて、ストレッチしたり後ろ足で体を掻いたり。
せっかく起きたのだったら、出かけようってことで、この日もふたりで朝の散歩に行きました。

いつもは西向きに歩いていた私達。気分を変えて東向きに出発。
途中、父タクさんの前を通り、お客様を迎える準備中のスタッフの方々に遊んでもらいました。
滞在中、沢山の人に可愛がってもらえて、幸せ者のKaiserです。

二見湾近くに大きな碇。

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南国らしい休憩所。
これは前にも行った大神山公園内にあります。
公園内、この間は端から端まで歩いたわけではなかったので、今回こそは挑戦です。

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海に向かって立っている少年少女の像。
ちなみに、背後の山の左手に見えるのが、大神山神社。1日前に行った場所です。

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大神山公園は大村海岸と隣接しているので、公園と砂浜を行ったり来たり。

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すっかり島っ子生活を満喫しているKaiserは・・・・・・

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『ここ、おれのスポットやでっ!』

しっこキックも何度か披露してくれました。
すっかり自分の庭気分です。

新しくて綺麗な遊具。

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朝早過ぎて、誰も遊んでなかったので、記念に寄って行かなきゃねっ。

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『おれ、こんなん、得意やでっ!』

少しためらった様子はありましたが、日頃地元の公園でトレーニングしているせいか、この吊り橋も大丈夫でした。
ただ、いつもと違う点は、渡してある木の幅が狭かったことと、吊り橋なので歩くたびに揺れること。
この先には滑り台や上り棒などになってたので、Kaiserはそのルートでは降りれず。
結局吊り橋を往復しちゃったのでありました。

さて、この大神山公園、端から端まで歩こうと思った理由ってのが実はありまして・・・・・・

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クジラ!!!・・・・・・のお腹の中にKaiser!!!

そう、この絵図らの写真を撮りたかったのです。
先日私がイルカやクジラを追ってツアーに参加していた時、相方とKaiserはこの公園を散歩していたらしいのですが、この写真の様に、丁度良い入り口を見つけて中に入ったKaiserが、クジラに食べられた様に見えたと教えてくれてたんです。
その日私が1日中カメラを持っていたので、その時の写真はなく、どうしても再現画像が撮りたくって。
朝の散歩でこの公園内を歩いたことはありましたが、このクジラの場所には辿り着いていなかった為、どこにあるのか場所が分からず。
公園の隅々まで歩いて、最終地点にあったと言うわけです。

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『写真撮りすぎやねんっ!おれ、もう飽きたでっ!』

ふてくされ犬。

しっかり朝の散歩の目標達成してくれたので、人気のほとんどない大村海岸で遊ぶことに。

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最後の最後まで、何だったのか良くわかりませんが、草むらからお気に入りの何かを拾って来て走り回ります。
変なものだったらいけないので、呼び戻して捕まえようとするも、完全にKaiserのペース。
嬉しくって走り回り、全然言うことを聞きません。

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『ひひひひひひひっ!!!』

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『誰にも、あげへんでぇ~っ!』

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『うおっっと!落ちたっ!』

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『ひひっ!やっぱ、おれのんやもんっ!』

それでも何とか私が奪い取って、元あった草むらに放り投げたら・・・・・・

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草むらはこの高くなった所にあるのですが・・・・・・

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『よっとっ!!!』

勢いに任せて、飛び乗ろうとしてました。
なんんか懸垂している人間みたい・・・
不幸にも胴が長い為、後ろ足が上がり切らず、駆け上ることは出来ませんでしたが、横手の階段を使って、お気に入りの落し物を探しに行ったKaiserです。

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『へへへっ!』

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『ひゃっひゃぁ~!朝からよう走ってるで、おれっ!』

散歩時間は30分程。
短い気もしますが、これがこの日の第一弾だもんね。
たっぷり走って気分も爽快。
昼からの活動に備え、宿に帰ってから2度寝したことは、言うまでもありません。

って昼からと書きましたが、デジカメ画像の撮影時間を見て気付きました!
この日は昼前・・・って言っても11時頃から活動開始していた私達です。
宿を出てすぐの所に咲いていた花が、なぜかこのタイミングで気になったのでパチリ。

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この花はプルメリアですねぇ~。
黄色のグラデーションと花びらの形のバランスが、とても絶妙で素敵ですよねっ。
ハイビスカスと並んで、南国の象徴と言った感じがします。

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こちらは初めて見ました!
色合いも形も実に不思議。ちょっと毒々しいけれど、何故か見入ってしまう。
なんという名前だろうと、ネットで『父島 紫 花』と入れて検索。
出て来た花の名前候補をいくつか画像検索してみると・・・・・・パッションフルーツの花と言うことが、たった今分かりました!
あんな身近なところにパッションフルーツがあったなんて。
・・・そう言えば、我家のご近所のお庭でも、金柑や種類は分からないけれどミカンが木になってたりするので、その南国バージョンかなっ・・・
実らしきものは見当たらなかったのですが、もっとじっくり見て来れば良かったとちょっと残念。
でもまあ、見れただけ良かったですよねっ!

さて、こんな感じで発見もしつつ、いざ出発!
この日は山に向かいました。
所々で山羊らしき影を見たので、バイクを停めて寄り道したり。
前を走っていた相方が第一発見者でしたが、カメラを準備している間に奥の方に逃げちゃいました。
なので、私は物音しか聞こえず。
それでも気になって、しばらくその場で姿を探して見ました。
彼ら中々の保護色で、足音は結構近くで聞こえるのに、だまし絵の様に木々の間に隠れて、見つけにくいんですよねぇ~。

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『なぁ、もぅ、いこやっ!』

私達が山羊の姿を追っていた時、ほったらかしにされていたKaiser。
何だかこの振り向いた時の前足の感じとかが可愛かったので、山羊撮影用にカバンからカメラを取り出したついでにパチリッ。

こうやって道草を食いながら辿り着いた場所。
そのレポートは、後半記事でご紹介しますねっ。

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さてさてまた週末!楽しい散歩記事はきっと旅行記が終わってから!応援有難うございますっ!
【2008/05/16 20:19】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 6 --- 境浦・大神山神社・ウェザーステーション》
やっと今月、5月1日、木曜日の記事でぇ~す!
この日も7時頃に1度目の散歩。
コースは前日とほとんど一緒ですが、初めて西の端まで行ってみました。

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『こっから先、入ったらあかんねんて。』

この先は海上自衛隊の基地構内になるので、立ち入り禁止です。
でも、ゲートはこうやって大胆に大開き。
門番の方は、ちょっと奥まった守衛室みたいな所にいたのかな?
自衛隊イコール軍隊ではないのだろうけれど、もう少しガチガチかと思ってたんですが・・・
なんだかとても平和な国だなぁ~と思ったのでありました。これは父島ならではの事なんですかね?
ちなみに、島で急患が出た時などは、自衛隊の飛行艇が本土まで輸送してくれるそうで、島にとってはなくてならない存在なんですね。

さてこの日も2度寝をしたKaiserと私。
それでも相方が起きて来るまでに時間があったので、部屋にあった漫画を読んで過ごしました。
一昔以上前の漫画でしたが、読み始めると止まらないですねぇ~。

ってわけで、この日も遅いブランチを食べ、活動は昼過ぎから。
行き先は、2度目の境浦。

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前回locomiさんに連れて来てもらったビーチ。
今回は舗装された道の方から下りました!

この日の目的は・・・・・・

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海に沈む船の辺りをスノーケリングすること。

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『また、こんなもん着て!どこ行く気やねんっ!?』
海からちょこちょこ頭を出している物体が船です。

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『おれも、行こうぉぉぉぉぉっとっとっとっ!!!』

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『ヤバッ!』

人っ子一人いなかったので、フリーでお留守番。
波打ち際を必死で走って、ついて来ようとしているのか、はたまた、必死で私達が行ってしまうのを阻止しようとしてるのか。
この頑張りもむなしく、父母は冷たい海に入って行ったのでありました。

すぐそこに見えると思っていた船。
実際泳ぐと結構な距離があるようにも感じられたのは、やっぱり私が遅いせいかな?

崩れ落ちた船のパーツが、珊瑚や魚の住みかとなっています。

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船の真ん中辺りに腰掛け、ちょこっと休憩。

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実はこの時、相方、珊瑚か船の本体かで足の指を切ってしまいました。
今回ウエットスーツを借りただけで、フィン無しの素足で泳いでたんですよね。
私もこの時に限らず、海中で手足のあちこちに軽い傷を作っちゃいました。
珊瑚の群生している場所などでは、切り傷が出来てしまう可能性が高いので、マリンブーツや手袋など持っててもいいなぁ~と思った私達。
次回スノーケル旅行に出る前には、揃えておきたいアイテムです。

この座っている位置でちょうど船の真ん中辺り。
ぐるりと1周して戻ることに。

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だまし絵みたいですが、よく目を凝らすと魚もいまぁ~す!

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珊瑚もゴツゴツッ!

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これは、もしやウワサの玉手箱?

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『おれも、竜宮城に行きたかったのにぃ~~~~~っ!!!』

いえいえ、浦島太郎のいやぁ~な前例があるから、玉手箱は頂いて来ませんでしたよ。ふふふっ!
まだまだおじいちゃま、おばあちゃま、おじいわんになるわけには行きませんからっ。

ってなわけで、この時も軽く1時間ほど海中散歩。
魚の数はそれほど多くも無かったけれど、座礁した船を間近で見る機会などめったに無いので、とても興味深かったです。
足を怪我した相方は、私より先に水から出て、止血してました。
海から出て来た時には、ウエットスーツから滴る海水も手伝って、かなりの流血だったとか。
大急措置用の絆創膏は携帯していたので、助かりました。

ひとまず落ち着いたところで、ウエットを返却に行き、宿へ戻りました。
怪我したところを清潔にして、しばらく休んだ後は、まだまだ明るいので再び外へ。

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こちらは大神山神社です。
二見湾の近くから、長い長い階段があって、そこを登りきった先にあります。
原付ライダーの私たちは、その長い階段を登らず、楽して神社の裏手、ちょうどこの写真で撮影者である私が立っている位置辺りまでやって来ました。
原付、便利ですねぇ~、本当。

こぉ~んな感じで、中心部の大村地区が良く見渡せます。

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写真に写っている道路の一番奥が、今回の記事で最初にUPした海上自衛隊のある辺りです。

神社の裏手からやって来た私達、気づくのが遅くなりましたが、こんな可愛いメッセージのあるお清めの水も。

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『鳥が水浴びをするので、戸は閉めて下さい』
なんだかほのぼのしちゃいます。
ここで水浴びしている鳥、見てみたい様な・・・
でもまあ、ちゃんとメッセージ通り、戸は閉めて来ましたけどね。

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こじんまりとしていますが、とても綺麗な神社でした。

大神山神社を含む、大神山には、遊歩道が整備されており、展望台もいくつかあります。
先ずは神社近くのメイン展望台で記念撮影。

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滞在中、久々に見た青空です!

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Kaiserも久々の笑顔!

この辺りにも、戦跡が。

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この先を歩いて、階段を登ると別の展望台エリアに到着です。

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鉄格子の向こうにも、まだまだ穴が続いているようでした。

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尾根伝いに登ったり降りたり。

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こんな感じは、行ったこともありませんが、万里の長城チックだと思ってしまうのです。

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『おれ、山道は得意やでっ!』

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『でも、ちょっとのど渇いたっ!』

この日はかなりひぃ~ひぃ~顔。
たっぷり水分も取って、たっぷり歩きました。
1時間ほど散策した後、町中へ戻ってお買い物。
島のメインエリア、大村地区のお土産物屋さんなどを見て回りました。
オリジナルのTシャツやアクセサリーを売っているお店が沢山あって可愛かったです。
が、残念ながら楽しく見せていただくのみで終わっちゃって、相方も私も結局購入には至りませんでした。
実は私達二人とも、遠出してもあんまりお土産を買わないんですよねっ。
一番のお土産と言えば、楽しい時間を蘇らせてくれる、写真をたっぷり撮ることぐらいです。

お土産物やさんを巡った後は、食料品を買いにスーパーへ。

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『とうちゃん、まだ?』

私はベンチに座っているのですが、Kaiserは自主的に、相方が入っていったスーパーの方を向いてお座りしてました。
でも、デジカメの起動音に反応するこの男、私がこっそり後姿を撮ろうと思っていたら、振り返っちゃったと言うわけです。

このスーパー小祝と道路を挟んだ生協が、島の台所を支えるメインスーパー。
実は物価がとても高くて驚きました。
やっぱり船で食料を運ばなければいけない分、プラス料金なんですね。
相方が気づいたのは、島なのにお魚が高いと言う事。
言われてみればそうでした。
きっと新鮮なお魚を仕入れる場所は、他にもあるんでしょうねぇ~。
それに、地元の人は自分達で釣った物を食べるのかもしれませんねっ。

スーパーは6時に閉まってしまうので、とりあえず必要なものだけ買い込んで宿へ。
我家のすぐ近くのスーパーは夜9時や10時ごろまで開いているのが普通なんですが、島ではそんなに遅くまで開いている必要はありませんものね。
もちろんコンビニなんてありませんが、お酒の自動販売機は結構沢山合ったので、宴会してて飲み物が足りなくなったなんて時も便利です。

さて、食材を宿に置きに帰り、この日もう一つのお出かけ先へ。
夕日スポットとして有名な三日月山展望台、別名、ウェザーステーションです。
連日曇り空が続いてましたが、この日は晴れ間もあったので、綺麗な夕日が見れることを期待して、行ってみました。

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『おれは、もう、疲れたんやっ・・・・・・』
階段状のウッドデッキ。中々素敵な場所です。
人も沢山来ていました。
この場所からクジラのブリーチングも見れるらしく、現に私達が居合わせた時も、数名が『あっ!ブリーチした!』と海の方を見ていました。
私も目を凝らして探したんですが、見慣れていないせいか、小さくて、遠くて・・・
結局それらしきものを見たような気がする・・・程度で終わっちゃいました。
ここかにツアー会社のスタッフがスタンバイして、クジラ情報を船に伝えたりするそうです。

さて、気になる夕日は・・・・・・

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あいにく雲に隠れて、まん丸なお日様は見れませんでしたが、それでも果てしなく続く海の、そのまた向こうに沈んでいく光がとても幻想的でした。

たっぷり遊んで満足した私達。
お宿に戻って、のんびりご飯となったのであります。

連日遊び歩いて、すっかり疲れているKaiserは・・・・・・

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無防備さ満点で、早めに就寝いたしましたとさっ。

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すっかり我家と化した宿。くつろぐKaiserを応援お願いしますっ!
【2008/05/14 23:03】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(5)
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小笠原諸島・父島旅行 《Day 5 --- ドルフィンスイム&ホエールウォッチング》
4月30日、水曜日のレポート、早速行きましょぉ~!

前の晩から降っていた雨、朝方にかけてかなり本降り。
この日は父島タクシーさんの、ドルフィンスイム&ホエールウォッチングの1日ツアーに予約していたので、ワクワク。
海が荒れていると言うわけではなかったので、雨天決行です。
とっても楽しみにしていたのに、相方、朝になって体調不良を訴え、顔色悪し。
その状態で船に揺られると、更にひどくなりそうだったので、辞退。
私はムリヤリにでも連れて行こうとしたのですが・・・Kaiserと二人でお留守番することに。
テンション半分下がりつつ、宿を後にした私です。

この件で一番良かったのは、Kaiser。
長時間不慣れな場所でのお留守番。
天気が良ければ、オーナーさんの了承も得てたので、宿の外の裏手の木につないでお留守番してもらおうと思ってたのですが、あいにくの雨風。
部屋の中、私達ナシでフリーにしておくと、何が起こるかわからないので、シャワーの手前の脱衣スペースに、借りていたブランケットを敷いてお留守番してもらおうと思ってたんですよね。
でも相方と一緒と言うことで、寂しい思いをしなくて済んだわけです。

さて、ツアー。
お昼ごはん持参と言うことだったので、まずは朝早くから開いていた、生協でおにぎり購入。
宿から父タクさんまでは、歩いて数分なので、テクテク。
宿が遠い場合は、車で送迎してくれます。
ツアー名簿に記入をしたら、予め着ていた水着の上からウエットスーツを腰の辺りまで着込んで、雨だったのでレインコートも羽織り準備OK。
ウエットスーツ、レインコート、3点セットのレンタルは、ツアー料金に含まれています。
そうそう、1日ツアーの料金は10,000円。島に来る前に予約をしていたので、10%OFFのサービスが受けれて9,000円でした。
シーズンやツアー内容によっても料金が違うので、詳しくは父タクさんのHPで。
もちろん父島タクシーさん以外にも、1日コースや半日コースのツアーを開催している会社が沢山ありますので、実際に行かれる方は、小笠原村観光協会のページを要チェックです!

そんなわけで、ツアー客一行、バスに乗り込み、ボートのある二見湾へ。
ドリーム号Ⅲという名の2階建て、24名乗りボートです。
この日は満員との事でしたが、スペースはたっぷりあり、混み合った様子もなく過ごしやすかったです。
船長は岡本さん、ガイドはひろみちゃんとのんちゃんと言う元気たっぷりの女性でした。
船内の説明や、ドルフィンスイムで海に入る際の手順等を聞きながら出港。
2階で舵を取る船長は、航海途中に見える父島のビーチや必見スポットの説明を聞かせてくれました。
ひろみちゃんはターゲット探し、のんちゃんはツアー名簿片手に、皆にあめちゃん(大阪人だし、『あめ』はちゃん付けで書くのがこだわりねっ)を配りながら自己紹介&挨拶をしてくれました。
ちゃんと名前を覚えてくれて、ツアー中も呼びかけてくれたのが嬉しかったです。
運航コースとしては、島の西側の様子を見ながらを南下、南島に上陸してた後は北上し、兄島海中公園へ、そして再び二見湾へ戻ると言う感じでした。

8時半に事務所集合で、9時過ぎには出発してかな。
程なくして、遠くに見えました見えました!

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ちゃっぷぅ~~~~~んっ!!!!!!

水面上に跳ね上がって来ました。
こうやってイルカやクジラがジャンプすることを、ブリーチとかブリーチングって呼ぶんですって。
ブリーチングの意味は、遊びだとか、体についた寄生虫を落とす為とか、水の音を出して仲間とのコミュニケーションを取っているのだとか、いろいろ考えられているみたいです。
父島周辺では、ハシナガイルカとミナミハンドウイルカと言う2種類が見れるそうです。
人間と良く遊んでくれるのは、ミナミハンドウイルカの方だとか。
この写真の子は・・・・・・クチバシが短い気がするので、ハンドウちゃん?
船長さんが説明してくれてたんですが、必死でシャッターを押していたので、今となってはどちらだったか、どの辺りだったか、記憶が定かではありません・・・
もしまたこんなツアーに参加するチャンスがあれば、島周辺の地図を持って行って、マーカーでポイントのメモを取りながら見てみたいなと思います。

イルカやクジラに100m以内には近づかないと言う自主規制を守り、航海を続ける父島のツアーボート。
でも、相手側から近づいて来た場合は、大歓迎です!
船に大接近のイルカの群れ!

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一同、大興奮でシャッターの嵐です!

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私はこの時2階の前方で見ていたのですが、高い位置からだと水面下にあるイルカの体の形もはっきり見えてとても感動的でした。

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何頭いたのかなぁ~?
やっぱり近くで見たいなと、1階に駆け下りてみましたが、その時は既にもう遠くへ行っちゃってました。

尚もイルカを追って南下。
午前10時頃に見えて来たのがジョンビーチ。

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デジカメの防水用パックが曇っちゃって、何だかどんより写ってますが、とっても綺麗な白砂のビーチです。
ビーチの名前は、その昔、ジョンさんと言う方がここに流れ着いたことから付けられたのだとか。
陸路でここまでやって来ようとすると、かなり激しい登山道らしく、小港というエリアまで車などで行き、そこから片道2時間ぐらい歩かなければいけないのだとか。
もう少しお手軽な、カヤックでここまでやって来るツアーも人気だそうです。

このジョンビーチからもう少し南に行くと・・・・・・

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ジニービーチ。
こちらはジニーさんが辿り着いたビーチ。
ジョンと同様、白砂でコバルトブルーが美しいプライベート感覚のビーチです。

ジョンとジニー、岩場を隔てて結構近い位置にありますが、潮の流れが速くて激しいのでので、互いを泳いで行き来すると危険だと船長が教えてくれました。

そんなジョンジニーの真向かいにあるのが南島。
狭い入り江に、波のタイミングをしっかり計ってぐぐんっと船は進みます。
ここで私を含む大半は、ガイドのひろみちゃんに率いられ、南島上陸。
数名の方は船に残り、船長とのんちゃんと一緒にイルカとクジラを探しに出かけました。

全くの無人島、南島。
沈水カルスト地形と呼ばれる、特殊な石灰岩の島です。
この石灰岩が雨水なので腐食して出来たくぼちを、ドリーネと呼ぶよう。
南島には入島してすぐの地点にあった、鮫池、扇池、陰陽池と言う3つのドリーネがありました。
鮫池には実際に小さな鮫が泳いでましたよ!
写真を撮ったのですが、イマイチなので掲載は省略。

鮫池の辺りの斜面、なるべく草地を踏まないように、敷かれた石の上をを歩いて行きます。
滑りやすいので、皆ドリーム号の船で借りたぎょさんを履いてハイキング。
山と言うか丘というか、木の枝が伸びまくった細い道を登り、振り返ると見えたのが扇池。

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砂の白さと海の青さ、そして黒い岩のトンネル。
夢の中の楽園のような景色です。
実はここ、宮崎駿アニメの『紅の豚』でにも描かれているんだとか!
私は見たことがないので、機会があれば是非見てみたいなぁ~。

この高い位置を降りて、さらに島の奥の方へ。

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こんな山の斜面には、ポコポコ穴が開いていたのですが、これは鳥の巣だそうです。

扇池の前を一度スルーして、テクテク。

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裸足で歩くと気持ちいいよとガイドのひろみちゃんに教えてもらったので、皆、ぎょさん片手に裸足でテクテク。
柔らかくて本当に心地良かったです。
が、このさらさらの砂もそれほど長くは続かず、現れたのがこの光景。

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これはヒロベソカタマイマイと言うカタツムリ・・・の半化石です。
べちゃっとつぶれた広いヘソが片側だけにあるカタツムリって言うのが名前の由来だとか。
1,000~2,000年前に絶滅し、埋もれていたものが侵食により地表に出て来たらしいです。
かなり広い斜面を沢山の殻が覆っていました。
持ち出し厳禁ですが、規制がそれほど厳しくなかった頃、お土産として持って帰った観光客もいるらしく、現在小笠原村観光協会では、郵送によるマイマイの返還を受け付けているみたいです。
この場所で手に取って見ることはOKだったので、私も触ってみました。
昔は縞模様があったみたいですが、月日の流れの中で白くなっちゃったんだとか。
半化石と言うこともあってとても硬くて頑丈でした。

このマイマイエリアを通り過ぎると、見えて来たのが陰陽池。

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細くて長い、藻の様な水草が沢山浮いていて、何だか人間の髪の毛みたいと言うのが私の感想。
純和風怪談映画で、水に沈められちゃった女性の幽霊の髪の毛って感じ・・・
でも『お味噌汁みたい』と言ってる方もいました。(笑)
確かに、とろろ昆布を浮かべたお吸い物にも見えるかも。
と言うわけで、私達の感想や池の名前が語っている通り、どちらかと言うと暗い感じの池。
それもそのはず、ここは海水が混じっていない淡水池。
どんよりしていますが、塩気のない水は、南島に住む固体種のオアシスにもなっているんだそうです。
私達がツアーで行けるのはこの辺りまで。
もと来た道を引き返し、扇池でしばし休憩。

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岩のトンネルの向こうから、カヌーでやって来た人々もいました。
もっと時間があったなら、この場所でお昼寝でもしたいなぁ~と言う感じ。
でも南島にはツアーでなきゃ行けないんですよね。
自然環境を守る為、ツアーガイドの同行の元、島に入るように決められています。
1日の上陸人数は100人まで。この日も観光協会の方が人数チェックに来てました。
そうそう、山の中腹辺りまで続く白砂には、亀が産卵にやって来たりもするのだとか。
なので、上の方まで登っていくことも、貴重な生態保護の為、禁止されています。

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もう少し探索したかったなぁ~と、心残りな気もしつつ、素敵な景色をしっかり目に焼き付けて、船へと戻りました。

船に戻ってからは、クジラやイルカを探しながら父島の北にある、兄島を目指します。
南島を出て30~40分した頃、見えました見えました。

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ザトウクジラです!

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親子かな?2頭いますよねっ!

ちょっとわかりにくいですが・・・・・・

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プシューッと潮も吹いています!

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ゆったりとした泳ぎっぷり。
見ていて気持ちよかったです。

ザトウクジラは12月から5月頃にかけて見られるとのこと。
体長は15mぐらいで、大きいものだと20mになるものもいるんだとか。
夏から12月頃には、マッコウクジラが見れるそうです。

兄島近くについてからは、しばしランチタイム。
温かいお湯と、お茶やコーヒーなどが用意されてて、私はお味噌汁をチョイスしておにぎりと一緒に頂きました。
腹ごしらえが終わったあとは、スノーケルスポットとして有名な兄島海中公園で泳ぎました。

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どこを見ても、魚!魚!魚!

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この日の天気は、お世辞にも良いと言える状況じゃなかったんですが、海の中は鮮やかなブルーでした。

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実はガイドさん達、魚に与えるようにと食パンを用意してくれており、希望者は食パンを手にしてスノーケリング。
私も頂いて海に入ったのですが、泳ぎが落ち着くまもなく魚の群れに襲われました!
隠すように、握るように、手に持っていた食パン半分。
まだ、どうぞと差し出すその前に、手を突っついてくるじゃありませんか!
かなり攻撃的な魚くんに、手のひらを噛まれ、紙で切っちゃったかのような、浅い切り傷が手のひらに出来てしまった私です。
こんだけ沢山いたら、犯人・・・犯魚はどの子かわかりゃしないっ!
まあそれも、いい経験です!

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『おれじゃないよぉ~~~。』

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海ヘビも発見!
結構沢山いましたよ!

こうしてたっぷり海中公園を楽しんだ後は、お待ちかねのドルフィンスイム!
イルカを探して船を走らせます。

まず船でイルカのいる場所の近くにやって来たら、皆、急いで3点セットをつけて船の後ろにスタンバイ。
三角座りをしたまま、静かに海に入ります。
船長が、『入って左!左!左!』と教えてくれるので、ガイドさんと一緒に示された方向に泳いでいくと、見えました見えました!
ミナミハンドウイルカです!

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これが一番大きく撮れた写真です!

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仲良くくっつきながら泳ぐイルカ。
6頭ほどの群れです。

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白いおなかを見せながら、くるくる回転をして泳ぐイルカ。
上手な人は、深くまでもぐって一緒に遊んでました。
私は水面に浮いて見ているだけだったので、とっても羨ましかったです!
ところで上のこの方、手に黄色いフィンを持っているの、わかります?
実はあれ、私のフィンです!
2、3回目のエントリー、船の後ろで座った時、自分でフィンを踏んづけてしまい、そのまま慌てて水に入ったものだから、片足分のフィンだけ、船に残っちゃったんですよね。
海に落ちたと思い、振り返りましたが、この男性が、フィンを手にしてくれてて、一安心。
片フィンでもおぼれるわけではなく、バランスが悪いながらも泳げたので、ひとまずこの方にフィンを持っててもらいながら、イルカを追いかけたと言うわけです。
十分なお礼を言えませんでしたが、この場を借りて、ありがとうございましたっ!

普通は5回だけなんだけどとおっしゃっていた船長。
皆の熱い要望にも応えて、6回エントリーさせてくれました!
泳ぐのが速いイルカ達、後を追うのが精一杯で、一緒に戯れるとまでは行きませんでしたが、それでも自然のイルカと同じ海の中に入れたこと、とっても嬉しく思います。

たっぷりイルカを堪能した後は、二見湾に戻りつつ、クジラをもう一度探します。
父島の見晴らしのいい山などに、父タクスタッフが登り、クジラの姿を探しているのです。
その情報をタイムリーに船に連絡してくれるので、期待を膨らませ進みます。

クジラを探しに・・・と思ったら・・・・・・

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イルカ・・・ですよね?

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近い!近い!

写真に納まらないっ!って事で動画で・・・・・・



ねっ!大接近!
たっぷりイルカと遊んだ私達は、中にすら入りませんでしたが、この距離で見れて大満足。
他のツアーボートの方々もいたので、船長さん、そちらの方々に声をかけてました。
ちなみに動画には私の声も入ってますが・・・どれかは秘密!

後半、私は1階の一番前に陣取って、座って船に揺られていたわけですが、沢山泳いだ疲れが出てきて、うとうと。
この日も酔い止めを飲んでいたので、船酔いとは無縁でしたが、やっぱりゆらゆら、眠気を誘います。
風も波も荒くなってきて、前からざっぱぁ~んっ!と何度水しぶきを浴びたことか。
気づけば先頭部分に座っているのは、3人ほどになってましたっけ。

この後、探しに探してやっとの思いでクジラに遭遇。
ブリーチを見れましたが、残念ながら写真に上手に収めることが出来ず。
でもたっぷり見てきたんです!
尻尾がバシャリッ!となったところや、横飛びしたり。
距離が結構あったので、正直、クジラと言うより、大きな魚が跳ねているって感じも否めませんでしたが、それでもかなりの回数繰り返してくれたので、そのたびに船から歓声が上がったのでありました。

たっぷり楽しませてもらったツアー。
ボートを降りて、父タクさんの事務所に着いたのが、夕方5時過ぎだったと思います。
クジラ、イルカ、とことん見れるまで探すと言う定評通り、とっても楽しいツアーでした!

ウエットを脱いだら、肌寒くなり、プルプル震えながら宿へ。
暖かいシャワーを浴びたいなぁ~と思って帰ると、玄関にメモが。
相方とKaiser、近くの大神山公園を散歩してて、6時ごろには戻るとの事。
6時まで30分ほど。とてもじゃないけど待てないって事で、急いで公園へ。
難なくふたりを見つけて鍵をもらい、みんなで一緒に宿に戻ったのでありました。

私の留守中相方とKaiserは、原付に乗って大根山公園に行き、高台のベンチに座ってPODCASTを聞いたりしてゆっくり過ごしたのだとか。
大神山公園では、境浦で遊んだバーニーズのランちゃんにも会ったそうです。
ゆっくり過ごせて、気分転換になったと言ってたから、良しとしなきゃねっ。

その夜は・・・・・・

5DSCF3224r.jpg

失われた時間を取り戻すべく、べったり仲良くごろ寝いたしました。(笑)
私、相当疲れてたみたいで、ご飯を食べてすぐの8時半ぐらいには寝ちゃってました。(笑)

あぁ~、今日の記事も長かった。
本当は1日2記事にペースを上げようかと思ってたんですが、ムリでした。
まだこれで旅の約半分!
お付き合い願いますっ!

****** 5月28日水曜日 追記 ******
父タクのヒロさんがコメントを下さり、イルカについて教えてくれました!
なので引用させてもらいまぁ~す!

『初めのイルカはハシナガイルカ、泳いだのはミナミハンドウイルカ、最後に大接近したのはミナミハンドウイルカの「コブちゃん」といいます。背ビレの付け根にコブがあって、くにゃっと曲がっているでしょう?
そうやって特徴のある個体にはニックネームがついていたりします。』

ほほぉ~。
最初の子は、ミナミさんではなくハシナガさんだったのね!
泳いだ子達はやっぱりミナミちゃんたち!
コブちゃん、実は気になってたんです。種の特徴かなぁ~って。
でも個性の一つだったんですね!かわいいっ!
こんなイルカ達に会いに、皆様も父島へGO!!!
************************

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一様イヌブログなToday's Kaiser!今日は雨でお散歩お休みしましたが元気です!応援ポチありがとうございますっ!
【2008/05/13 22:00】 おでかけ(お泊り) | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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